ホットク(호떡)は、韓国の市場で古くから愛されてきた屋台グルメのおやつメニューです。
『鬼ばば』では、韓国から輸入した専用の粉を練りこんで、一定時間ねかせて発酵させた生地を使います。
この生地から作ったホットクは、ほのかにバニラの香りがして、より食欲を誘います。
中に入っている餡も、独自のレシピと製法で作っています。
韓国で古くから人気の「ナッツホットク」は、6種類のナッツをシナモンベースでまとめて、周りの生地と合わせて、程よい甘さとしっかりとしたナッツの触感が心地いい。
最近はやりの「チーズホットク」は、はっきりとした濃い味のチーズとハチミツが見事なハーモニー。
どちらも1度食べると何個でも食べたくなるヤミツキの味と触感です。
『鬼ばば』のホットクは、韓国式の製法でこの場で焼いて作りますので、スーパーなどで販売している冷凍ものとは、味も触感もまったく別物です。ぜひ『鬼ばば』で韓国本場の本当のホットクをお楽しみ下さい。
日本では、まだあまり目にしない珍しいおやつメニューですので、訪問先へのおみやげにしても喜ばれること請け合いです。